焼肉が量食べられなくなった

暮らし

先日、友人の誕生日祝いで焼肉を食べに行った。

30代とはいえ、まだまだ魚より肉派のぽっち。

友人も肉が食べたいと言ったので、近所でも美味しいと言われている焼肉屋さんにいってきた。

頼んだのはお店一押しのベーシックなコース。

3段お重に肉が盛られて出てきた。

タンや、カルビ、ロース、ザブトン、豚、鶏など、美味しい部位のお肉がたくさん出てきて、テンション上がる。

お肉をチシャで包んで、コチュジャンを少しつけてパクリッ。

肉汁が口の中に広がる。

タレが4,5種類位あって、味変しながらおいしく頂いていたのだけれど、

盛られた肉の数が減るごとに、胃が悲鳴を上げ始めているのが分かった。

脂が重い・・・・。

20代の時はどれだけでも食べれた焼肉・・・。

数年前、親が、さしの入ったお肉より赤身の肉がいいと言っていたのが、その意味がだんだんと分かるようになってきたようだ。

脂ののったお肉っておいしい。特に、マルチョウなどのホルモン系はすっごくジューシーで美味しいのだけれど、脂がけっこう『うっ』っとくる。

今回はホルモン系はなかったのだけど、

確実に年を重ねているな~と実感した食事でした。

運動して若さを維持しなくっちゃ。

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