忘年会シーズンが到来するということで、今回はお酒との付き合い方について、ぽっちの思うことを記事にしました。
ちなみに、ぽっちはお酒好きで、よく一人でバーに行きます。
「一人飲みとか寂しいね。」と言われるかもしれませんが、
有難いことに行きつけのbarもあり、本人は案外楽しんでいるんです。
そんなぽっちですが、ぽっちはぽっちなりに、飲みに行ったら絶対気をつけていることがあるので、それについて、最近のエピソードともに含め書いてみようと思います。
ぽっちのお酒の失敗談
いきなりですが、
二十歳を迎えた頃のぽっちは、お酒との付き合い方がわからず、
自分の限界を知らないまま飲み過ぎてしまうことがありました。
その結果、
一緒に飲んでいた友人に介抱され、友人宅に運ばれるということがありました。
そのときのぽっちには記憶がなく、
何度も寝ながらリバースを繰り返していたらしいのです・・・・・。
寝ているぽっちは何度も粗相をしてしまい、
友人は片づけをしては、ぽっちを介抱をしての繰り返しだったそうで、
何と申し訳ないことをしてしまったことか。
まるで地獄絵図状態ですよね・・・・。
ぽっちは何の記憶もないのですが、後から事実を聞かされ、
本当に申し訳なく思いましたし、恥ずかしくて友人の顔が一時見れませんでした。
後日、一緒に飲んでいた別の友人にも、こっぴどく叱られ、なおさら反省した次第です。
それ以来、お酒で人に迷惑をかけるのは嫌ですし、
こんな醜態は決して人前に晒したくないと強く思っています。
なので、その出来事以来、ぽっちは自分の中でお酒を飲むときのルールを決めました。
ぽっちが決めているルール
最近のぽっちは、さすがにお酒とも上手く付き合えていますし、
小慣れてきたか一人でも行動できるようになりました。
一人でご飯を食べたり、バーにいったりするのは全然苦ではありません。
なので、お休みの日や、時間がある日はよく一人で飲みに出かけるのですが、
その時、絶対に自分のなかで決めているルールがあります。
それは
①決して自分の限界を超える量は飲まないこと
②自分で帰る余力を残す
③ヤバくなる前に勇気をもってお会計する
です。
もう、昔の粗相以来、ぽっちは記憶を飛ばすほどは飲むことはありません。
千鳥足になって歩けないとか、自分の家さえも言えないし、分からなくなって、
帰れなくなることも絶対に避けたいです。
楽しく飲んでいると、いつまでも飲んでいたい気持ちもありますが、
引き際は重要です。
もうちょっと居たいなと思う位の気持ちを押さえて、
潔くお会計して帰ること
に気をつけながら飲んでいます。
アラサーは経験がない若い方とは見られ方がちがうので、
素敵に飲む方が絶対にカッコいいし、印象もいいのではないかと思うんです。
特に、行きつけのお店には迷惑をかけると
次回が使いづらくなるので、できるだけいいお客さんでいることが大事だと思っています。
先日みた光景
先日行ったbarで、久々昔の自分を思い出すような光景を目にしました。
ぽっちと同じ位の年齢の女性が、あまりにも目に余る感じの状況で飲んでいるんです。
もし、今のぽっちがこんな状態になったら、ぞっとしてしまうなあと思いました。
おそらくぽっち以外に、その店に飲みにきていたお客さんや、
店員さんのみんなが、その方に引いていたと思います。
どんな感じかというと、
目は座り、ふらふらしていて、隣の席のお客さんに絡み、騒ぎ、帰りたがらないし、
自分の家も分からず帰れない状況。
会話も成立しなくて結構大変だったんです。
どれだけ飲まれていたのか分かりませんが、同じ同年代の女性として、
見ていて痛々しかった。
きっと、その女性にも何か飲みたい理由があったのだとは思います。
ただ、ある程度の年齢の女性であったら、
カッコよく飲んで帰った方がきれいだなと思ったのです。
若気の至りだねと笑って聞き流せてもらえた20代前半のころは良かったな~。
でもだんだんと年齢を重ねてくると、世間の目はきっと寛容では無くなるんだろうな。
現にぽっち自身が彼女をそう思いながら見てしまった。
飲みの場が多くなる年末、カッコよく飲めるようにしていきたい。
余談ですが、
お酒での失敗って多くの人が経験することなので、若いうちに、たくさん飲んんで自分の限界を知っておくということは今後の飲みの場に生きてくるのでいいと思います。
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