お久しぶりの投稿です。

皆さま、世間はコロナウイルスのニュースで持ち切りですが、

お変わりなくお元気されていますでしょうか？

　

ぽっちの近況としては、

ネット検索やら、動画を見るやら、ゆるーく過ごしていますよ。

　

最近、自分のwebの検索履歴や、見ているYouTubeチャンネルが、

妙にスピリチュアルな傾向に偏ってきている感が否めない・・・。

　

2月3日以降から、年回りが変わることは以前別の記事で書きましたが、

節分以降の、運気や、手相など、占いにハマってしましました。

　

その中でも、とくにハマっているのが手相です。

どうやら最近のぽっちの手相には、とってもいい相が出ているみたいで、

何か良いことが起こるんではないかとワクワクしながら生活しています。

　

自分なりに運勢とか調べていて、手相はちょっとだけ詳しくなったんので、

ここでちょっぴり手相のご紹介をしてみようと思います。

手相の基本

手相とは常に変わり続けているらしく、

その時その時によって自分に必要なことを読み解く参考にすると良いそうです。

本当に奥が深い。

ぽっちはまだペーペーですが、そんな手相を皆さんにも楽しんでもらえたらと思っています。

まずは、基礎中の基礎の手相をご紹介します。

基本4線

まずは、4本の重要な線をご紹介します。

頭脳線(知能線)

上記の画像でいうと緑の線。親指と人差し指で指の間から小指側に向かって横に伸びる線。

この線の先がどこで止まっているのか、どの向きに向いて伸びているのかなどによって、その人の才能や、考え方、想像力の豊かさなどが読み取れます。

感情線

画像でいうと、ピンクの線で、小指の下から人差し指方向に向かって伸びる線です。

線の長さや、向きなどによって感受性の度合いや恋愛傾向、
性格的にさっぱりしているのか、執着がつよいのかなどが占える線です。

生命線

画像で言うところのオレンジの線。人差し指と親指の間から手首の方に向かって伸びる線で、

名前の通り、生命力に関するものを読み取ります。

健康状態や、体調にかかわること、スタミナ、タフかどうかなどが占える線です。

運命線

画像で言うと水色の縦に伸びる線です。中指の下辺りに向かって下の方から伸びる線で、始線の位置や濃さ、太さなどによって、その人の運気を占います。若い人には出ていないこともあるので、出てきた時には何か状況が変わっていたりすることもありそうです。

手相における九丘

次に掌のふくらみの場所にはそれぞれ名前がついていて、それらを「丘」と言います。

特にふくらみがはっきりしているものや、ツヤがあったりするほどその丘の持っている意味合いが強くなるそうです。

では次に、それぞれの丘の名前と意味するものを説明していこうと思います。

木星丘

人差し指の下側の部分を木星丘と言います。画像言う緑の部分です。

ここが盛り上っている人は、向上心があり、野心家の方や、リーダータイプの方、独立心、自信があるひとで、人の上に立っていくような指導者的な仕事も向いています。

土星丘

土星丘は中指の付け根の下のふくらみの部分を言います。画像で言うとピンクの部分です。

土星丘は努力の丘らしく、ここが発達している方は、コツコツと忍耐強く努力していくことに長けているそうで、研究者やクリエイターなどのめり込んで何かを突き詰めていくことに向いていそうですね。

太陽丘

太陽丘は薬指の付け根辺りを指します。画像で言うところのオレンジ部分です。

太陽丘は金運、人気運、成功運を表しており、この丘が発達している人は人から好かれ、

幸せな運の持ち主で、人が集まり、名声や成功を手にしやすいとされています。

水星丘

水星丘は小指の付け根の下辺りの部分を言います。画像でいうと水色の部分です。

ここは財運線を見る場所でもあり、商売の良し悪しを見たりします。ここがは発達していると商売ビジネスに長け、交渉力にたけ、コミュニケーション能力や頭の回転が良いそうです。

金星丘

親指の付け根辺りのふくらみを言います。画像で言うところの黄色の部分です。ここは愛情の丘といわれ、愛情の深さを見たり、健康面（生命力）や精神力の強さも見れる丘です。ここが膨らんでいる方は、エネルギーにあふれ、基本的に穏やかで優しい人だとされています。

月丘

手首の近くで、小指の下側の部分。画像で言うところの紫色の部分です。

ここが発達している人は想像力や感性の鋭い人で、インスピレーションにも優れているため、

創造力を活かせるような分野が向いているかもしれません。

火星丘

第一火星丘

火星丘は二カ所あるのですが、まず木星丘と金星丘の間にある部分が第一火星丘です。

画像でいうところの親指側の赤い部分です。ここが盛り上がっている人は、行動力、決断力に長け、色んな事に挑戦していく強さを持ち合わせまた人です。

第二火星丘

第二火星丘は水星丘と月丘の間にある丘で、画像でいうところの、小指側にある赤い部分です。

ここが発達している人は正義感が強く、自分自身に対しての我慢強さ忍耐力があるそうです。

　地丘

手首の上の部分を指し、画像で言えば、黒い〇で囲った部分です。

ここは再生力をつかさどる丘とされ、なかなか成し遂げられないと思われているようなこともやってのけ、奇跡をおこしてしまうことも。

ここが発達している人は、先祖から守られている強運の持ち主かもしれません。

まとめ

今回は、手相の基本中の基本、4線と丘について説明させて頂きました。

手相は奥が深いので、何回か記事にできそうですね。

次回以降はそれどれの線についてや、丘についてもっと詳しくお話していこうと思います。

お楽しみに！