親知らずを抜いてきた話

暮らし

定期的な歯のメンテナンス

今年に入って、最近歯のメンテナンスしてなかったな~と思って、

1月半ばに近所の歯科に行ったんです。

定期的なメンテで、

歯垢、歯石とりにきたつもりだったのだけど、

先生から、親知らずが結構な虫歯だから抜いた方がいいですよと言われたんです。

 まさか虫歯ができていたなんて・・・。

やっぱり定期的に歯医者いは行くもんだなと思いました。

 

ぽっちは昔、既に2本の親知らずを抜いていたのだけど、

残りの2本は特に痛むことも無しい、

いまのところは大丈夫だろうと思ってずっとほったらかしていました。

 

そしたら、今回のメンテで2本のうち1本が虫歯になってて、

この際抜いた方がいいと言われてしまいました。

 

昔から歯並びは割といいねと褒められていたし、

虫歯には最近なってないと思っていたからちょっとびっくりでした。

 抜歯を決心

今年は、以前の記事にも書いたのだけれど、

足の裏に腫瘍のようなものができてしまってその手術の予定も入っていたので、

その手術が終わって、傷がある程度治ってから歯の治療を始めようと決めました。

 

足の手術は軽いものだったので、意外と早く治ったので、

体調の良い今のうちに歯も抜いておこう!

 

歯医者って、面倒臭いし、急を要するものでもないから、

行くのが億劫なんですよね。

 

重い腰を上げるには、予定を入れてやらざる状況に自分を追い込むしかない!!

そう思って歯医者に予約を入れました。

先日親知らずの抜歯に行ってきました

 ぽっちの場合、

昔、既に2本の親知らずは抜いていたので、

歯を抜かれる感覚はなんとなくわかってるし、怖くはないのだけど、

抜いた後、しばらく、ジンジンとした鈍い痛みが続いたり、

食事も刺激のあるもや、お酒を避けたりしないといけないので、

ちょっと面倒に思えて、重い腰が上がらなかったのよね~。

 

予約当日。

すんなり施術代に案内され、簡単な説明を受けたあと、

歯の回りにしびれる薬品が塗られました。

 

その後、麻酔の注射を何カ所かに射され、

少しチクッとしたな~とか思っていると、

 先生が、歯茎を触って麻酔の効き具合を確認してくる。

(いよいよか~。)

麻酔が効いているのを確認すると、

「じゃあ行きますね。」

・・・・・・グニュッ。

 

(え??なんかすごい音したんだけど・・・)

 

そうこうしてるうちに、一瞬で終わった。

 

上手な先生だったようで、良かった。

 

先生が、ぽっかり空いた傷口に消毒液を塗って、あっけなく終わった。

所要時間は30分程だった。早っ!!

抜歯より驚いたこと

今回、親知らずを抜くことよりも、

抜いた歯があまりにもひどい虫歯だったことに驚いたんですよね。

 

上の親知らずだったこともあって、普段見えないし、

奥歯だから磨きにくくて、

どれほどの虫歯になってるのかなんて知らなかったけど、

抜いてみてビックリ。

 

歯茎から出てる部分が全部虫歯で、真っ黒なの。(汗)

 

こんなに重症の虫歯をぽっちは今の今まで放置していたなんて・・・。

抜かなかったら隣の歯にもいずれ影響があっただろうな。

いや、思い立ったが吉日じゃないけど、

ちゃんと行動しておいて良かった。

 

ぽっちの虫歯

ちなみに、今回抜いた歯を先生がくれたので、

虫歯の画像、載せますね。

 

かなりひどいので、

虫歯の写真見たくない人や、気持ち悪いのが嫌いな人は

閲覧注意です。

ねっ、ひどいでしょ?

ぽっちはこれを見て驚愕しました。

 

こんなひどい虫歯が自分の口の中にあったとは。

人生100年時代の今、

自分の歯をずっと残していくには定期的なメンテナンスは必須ですね。

 

自分を大事にすることは後の自分を助けるとにつながると実感した

今日この頃でした。

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