私、8月コロナになりました(泣)

どうでもいい話

皆さんこんにちは。

8月も終わりましたね。

皆さんにとって8月はどんな月でしたか?

ぽっちにとっては、なかなか苦しい月でした。

というのも、題名の通り、私コロナにかかりました。

本当に長く辛い療養期間のことを書いていこうと思います。

コロナにかかったらどんな症状になるのか、前知識として読んでもらえたらと思います。

事の経緯

ぽっちは8月上旬のある日、友達と一緒に映画を見に行きました。

その日の夜、その友人から熱が出たという連絡を受け、もしかしたらコロナの濃厚接触者になったかもしれない…と思いました。

その日の友人は、映画の最中、とても寒がっていたのですが、エアコンが効いているからだろうと思っていたのですが、

よく考えるとコロナの初期症状が出ていたようです。

この時期、全国的にもコロナ感染者が増えて続けていたので、

ぽっちは念の為に翌日は医療機関に行って、PCR検査を受けることにしました。

翌日医療機関へ

翌日、医療機関に向かうと、既に相当な人が検査に来ていました。

ぽっちは午前11時過ぎに受付を済ませたのですが、なかなか検査の順番が回ってこず、駐車場で車の中に待機するようにという指示を受けました。

その後、駐車場に看護師さんが着て、唾液を採取されたのですが、その時には受付からなんと3時間も経っていたのです。

あまりにも待ち時間が長すぎて、苛立つのをなんとか抑えつつ、ひたすら待ち続けました。

その後も、会計が終わるまで駐車場で待機するように言われ、更に3時間程待ちました。帰れるようになった頃には夕方で、検査も一苦労です。

車で来ていない方は、炎天下の中、病院の前に置かれたベンチで何時間も待っていました。

それほど多くの人が、検査しに来ているので、医療機関も対応に、問診に大忙しなのは分かるのですが、

真夏の気温の中、外で待ち続けるのは流石に体調悪くする人もでるんじゃないかなぁと思いながら待っていました。

もうちょっと簡単にPCR検査受けれたら楽なのになぁ〜。

検査結果の連絡

1日がかりで検査を受けて帰ってきたのが19時頃で、普通に家で過ごしていました。

その日に結果が分かると聞いて帰ったものの、全然連絡がないなぁと思っていた23時30分。

ようやく医療機関から電話がかかってきました。

結果は【陽性】と診断を受けました。

全く症状は出てなかったので、無症状者は7日間の自宅療養ということで、

翌日、職場にも連絡して自宅でダラダラと過ごすことにしました。

症状ではじめる

自宅待機3日目の夜、異変が!!

全身のだるさと38度後半の発熱が起こってしまいました。

一応、何かあったときのためにと、買っておいた水や、スポーツドリンクが功を奏しました。

それから3日間38度代の高熱が続きました。

とにかく解熱剤を飲みまくって、ずっと横になっていました。

食欲もあまりなく、むしろ食べれないので、とにかく水分を取りまくりました。

普段全然使わないので、捨てようかと思っていた保冷剤がこのときばかりはめちゃくちゃ役に立ちました。

冷凍庫の場所をとる保冷剤ですが、氷嚢の変わりになるので、1つ2つ持っていると、もしものときにすごく役に立ちますよ。

コロナ禍には持って置くべきオススメの一品です。

発症して4〜7日目

だんだん熱が微熱になってきましたが、次に辛くなったのが、喉でした。

喉が燃えるように痛くて、唾を飲み込むのも痛い。

水も痛みに耐えながら飲むという状況でした。

体はだいぶ動けるようになってきて、少し固形物も食べたいと思えるようになったので、お粥を作って食べたり、

友達にゼリーやポカリスウェット、果物、アイスクリームなどを買ってきてもらって、食べていました。

この頃から少しだけ、寝ていなくても余裕ができてきたので、昼間はアマプラやTVなどを見始めて過ごしました。

発症から8日〜12日

1週間過ぎたあたりからは、喉の痛みはずいぶん落ち着いてきて、代わりに、咳と痰と鼻水が出始めました。

この頃には普通にご飯も食べれるようになってきたので、家にある食材で軽く作って食べていました。

コロナを発症してから1週間位はなかなかまともに食べることができていなかったので、全体的に食が細くなっていることに気づきました。

厚生労働省の案内では、発症した人は発症から10日間の自宅療養とあったので、10日以降は職場復帰してもいい状況ではあったのですが、

咳が、ちょくちょく出ていたので、ウイルスを回りに撒き散らすわけにもいけないなぁと思って。咳が治まる12日目まで自主判断で自宅療養を続けました。

自宅療養解禁

13日目、咳もほとんど出なくなったので職場復帰しました。

ただ、唯一、痰はずーっと出ていて、鼻声なのは治りませんでした。

コロナの症状でよく言われていた味覚や嗅覚が無くなるという症状は私の場合はなかったので、本当に良かったです。

日常に戻って

結局、無症状から自宅待機を始めて、その後発症したので、10日間の自宅療養もしたので、トータル13日間完全に自宅に居ました。

2022年の8月はほぼ2週間家にいたので、夏らしいことが約半月分できなかったです。

ぽっちの夏は本当に短いものとなりました。

改めて、健康の大切さを感じましたね。

これからは、体に気をつけて、無理をしすぎない生活を送りたいなぁと思いました。

誰がかかるか分からないほど流行しているコロナだからこそ、かかったときのために早めに準備、対策できることがあれば、皆さんも是非やってみてくださいね。

療養期間にあったら良いもの

先程保冷剤とか書いたのですが、療養期間にあったらいいもの、あって良かったものが色々あるので、是非参考ください。

  • 水(2㍑) 1日1〜2本
  • ポカリスエット(1㍑) 1日1本程度
  • アイスノン(保冷剤)・氷嚢 最低2回分
  • レトルトお粥 1日1食分
  • 果物ゼリー
  • アイスクリーム、シャーベット
  • ウィダーインゼリーのようなもの2.3日分
  • 解熱剤(ロキソニン)
  • かぜ薬(喉、咳、痰など用)
  • 果物(バナナ、梨、りんご、冷凍庫フルーツなど)
  • レトルト食品 4.5日分

これらは、途中、知人に買いに行ってもらったものや、事前に用意していて本当に良かったものです。

皆さん、お身体に気をつけて9月もお過ごしくださいね〜!!

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