こんにちは。
またずいぶんとご無沙汰しておりました。
もう6月に入りましたね。
梅雨に入った地域や、さっそく大雨に見舞われた地域とあるみたいで、
皆さん気を付けて頂きたいと思います。
さて、ぽっちはというと、
色々ありまして、就職活動を始めたんです。
その理由はまた機会があれば書きます。
書かないかもだけど・・・。
さて、今回は驚きと緊張に包まれたリモート面接の体験談をお話ししたいと思います。
ほっちは今、webマーケティング業界に関心があって、
全くの未経験だけど応募しているので、なかなか就活自体は苦戦しているのですが、
そんな中、今回応募した会社はすんなり書類選考を通ったので、喜びつつ、あれ?
面説に挑みました。
面接はリモートで、時間になったのでPCの前で待機していると、
画面が切り替わりました。
画面の向こうの面接官は、思っていたよろもずっと若くて、
おそらく20代半ば位のイケメンの方でした。
こんな一回り近く下の方に面接されるんだなとビックリしてはいましたが、
求人内容はごくごく普通の企業だったので、同業界と同じような感じだったので、
通常通りの面接準備を整え、リモート面接の日を迎えていたのです。
でも、何か様子がおかしい・・・・?
面接官は笑顔で挨拶を交わし、まずは私の経歴や志望動機について尋ねてくれました。
私の話が終わると、面接官は少し照れながら言いました。
「実は、こんな出だしからお伝えするのも心苦しいのですが、
まず、私どもの業界についてお話をしておく必要があります・・・・。
実は、私たちが運営しているのは風俗のサイトなんです。
今回の求人もこの風俗のサイトのマーケテイングに関わって頂くことになるのですが、
転職先としてご理解頂いたうえで、採用の話を続けてもよろしいでしょうか?」と。
私は一瞬固まりました。
ふ、ふ、風俗!?!?
イケメン面接官の誠実な態度と真摯な言葉に好感を抱きつつも、
思っていた業界ではないので困惑してしまいました。
それからは、あまり話が入ってこなくて、内心では辞退する気持ちが固まっていましたが、
面接官とのいくつかの質疑応答のやりとりが続きました。
最後に面接官に、一度検討させてくださいと告げ、
面接はものの10分、15分ほどで終了となりました。
この後、辞退のメールを送ろうと思いますが、
このリモート面接は私にとってなかなか忘れられない経験となりました。
転職活動でこんな予測不能な企業情報を聞くことになるとは思ってもみませんでした。
ものすごく面接の練習もしていただけに、
終わってみるとなんだかくすっと笑いがこみあげてきました。
このお仕事自体が良いとか、悪いとかはないのですが、
想像をはるかに超えていて、私的に面白いネタになった面接でした。
これからは切り替えて、また次を探そうと思います。
人生は驚きと笑いに満ちていますね。
新たなチャンスや出会いがこの先の待っていると思って、就活頑張ります。
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