こんにちは。
久々の投稿になってしまいました。
というのも、タイトルの通り、引っ越し準備で忙しい日々を送っていたからです。
というのも、前回のブログにも書きましたが、交際を始めた彼と同棲することになったんです。
それで、引っ越しという流れになりました。
長年住んだ古巣からの旅立ち
今まで住んでいた家は、賃貸マンションの1室。30歳になる前に、移り住んだので、かれこれ7.8年住んだ部屋でした。
当時、理想の間取として探していたら、その通りの間取の部屋が見つかったので、空室が出ないかと数ヶ月間狙っていた物件でした。なので、空きが出たとたんすぐさま契約して住んだ部屋です。
そこに住むまでは、ワンルームの狭い部屋に住んでいたので、次住む時には、寝室とリビングは別がいいなぁと思っていたところ、
まさに希望通りの間取りのお部屋が空いた時は本当に感激でした。
それからというもの8年ほど住んだわけですが、住めば都で、本当に居心地も日当たりもよく、便利なエリアにもあったので、買い物もしやすく、家賃も相場より安いのに最上階なところもお気に入りでした。
そんな部屋ともお別れとなると、なんだか寂しい気持ちでいっぱいです。
引っ越しのタイミング
引っ越しの際、物件が決まるかどうかや、引っ越しのタイミングって、すごく運気と関係しているような気がしています。
いいなぁと思っている物件があっても、縁が無いとなかなか契約に至らないということがあるからです。
私の知り合いは、いい物件が見つかり申し込むものの、別の入居者が先に決まってしまったり、審査に通らなかったりと、引っ越ししたいのになかなか物件が決まらないという人がいました。
こういう場合、ポッチは【今ではないんだろうな】という風に思うので、しばらく時期を置いたり、エリアを考え直したりタイミングを伺います。
タイミングが合うと、トントン拍子に事が進むので、もし今後引っ越しをお考えの方は、そういう流れに乗れているかどうか、運気を意識してみるのもいいと個人的には思っています。
引っ越しの過程
ポッチの話に戻ると、引っ越しが決まったのが今月上旬のことでした。
今月半ば位から引っ越し作業を始めたのですが、今回業者を使わずに、自力で引っ越しすることにしました。
ポッチは物が多いので、荷造りはまぁ、大変な作業でした。
まずは要らないものと要るものの仕分けや、ダンボールへの荷造り作業。
ダンボールはおそらく大小合わせて20箱以上あったと思います。
それを、台車に載せてマンションの下まで運び、そこから車に乗っけて、引っ越し先に運ぶことを何度か繰り返しました。
要らないものの処分方法
引っ越し作業も佳境に入った頃、新居先に持って行かない物が出てきました。
ポッチの場合、洗濯機、レンジ、炊飯器、掃除機、ソファー、本、TV、照明、イス、ベッド、机など、その他色々です。
家電製品や家具は廃棄するとお金がかかってしまうので、どうしようかなあと思っていましたが、
アプリを活用して、低価格で販売したり、無料で出品することにしました。
今回使ったアプリは【ジモティー】です。
【ジモティー】のいいところは、引き取りに来てくれる人に販売するなど、受渡し条件をこちらで設定でき、それに対応できる人がマッチングすれば受渡し者に設定できるところです。
受け取り日時の打合せが必要なので、出品物が多いと受渡しが結構手間ではありましたが、ポッチはこれで7割位の不用品を処分することができました。
でも、引き渡し期限までにどうしても売切れなかった品物に関しては、不用品回収業者に回収してもらいました。
ベッドとマットレス、動かなくなったTVと洗濯機の4点で引き取り料20,000円でした。なかなか高額ですね…。
ベッドはまだ使えたので、時間に余裕があれば【ジモティー】に出品してもよかったのですが、大物家具は取りに来てもらう条件が結構ネックになるので、時間的にすぐ決まらないだろうと思い断念し、回収業者にお願いしました。
なんとか不用品の処分にも目処がたち、本日は引き渡しの立会いを終え、完全に引っ越し完了してきました。
お部屋さん、今まで、大変お世話になりました。ありがとうね。新居では新生活楽しみますよ。
引っ越し先では
引き渡しは完了しましたが、引っ越し先では荷解き作業が残っています。
不用品の有無を判別して荷造りしてきましたが、いざ荷解きしてみると、本当に要るものなのか微妙なものや、引っ越し先の仕舞うスペースの関係でこれ以上物が置けなかったりで、ものの処分がまた必要になってきました。
今回、新居先で新たに収納ボックスを購入するなどして家の整頓整頓に努めています。
今回収納ボックスは【無印良品】のボックスを選びました。
サイズが豊富でシンプルなのでとても見た目がすっきりしてお気に入りです。
皆さんも、収納ボックスをご検討の際は、検討してみてくだね!
コメント